気取った英語学習者

気取った英語学習者とは、国際交流好きで私英語ができるんですよ!アピールをする人のことである。ムシズが走るくらいに感じが悪い。国際交流をするような場に行くと、必ずそういう人たちがいて、日本人は話しかけてくるなオーラを出してくる。

 

誰もキミに話しかけませんから!!

 

まぁ国際交流の場だから、積極的に外国人とコミュニケーションを取りたい気持ちはわかる。ただ、それが露骨すぎなのだ。そして、そういう人は、私が英語で外国人に頑張って話そうとしたり、外国人の英語を必死にヒアリングしている時に、「これはこういう意味だよ」って感じで私英語聞き取れてますアピールをしてくる。

 

いや、それ余計なお節介ですから!!

 

これは海外に行っても同じ。私は大学生の頃にオランダに7ヶ月ほど留学したことがあるが、その時にも気取った英語学習者に出会った。留学している私はすごくイケてる!と勘違いしていて、海外にいるということだけで満足してしまっている。と言いつつも、自分も当時は(たぶん今も)同じように海外で生活することは人生のステータスに感じていた。

 

もちろんこの皮肉は気取った英語学習者へのジェラシーでしかない。ただ、英語が話せると言うだけでマウントをとったかのような態度をされるが気に入らないのだ。